高級貸別荘 ClubCoralCoast (パシフィックハーバー) http://www.fiji-ccc.com 
CCC滞在生活
宿泊施設について
FIJIでのアクティビティ
フィジーへの往復
フィジーについて
宿泊料金
フィジー大使館
お問い合わせ
オーナー長谷川
Club Coral Coastのオーナー(長谷川高彦:2007年7月他界) スバ市内の中高校生に柔道習得の場を提供すると同時にフィジーを中心として広大な南太平洋に点在するトンガ、バヌアツ、ソロモン、等の国々から柔道修行の若人達が集散する拠点とするため、EXPO70(大阪万博)、日本万博記念基金助成金の交付を得て設立。 2003年サウスパシフィックゲームの柔道大会マネージャーと引き続いてオセアニア大会を仕切った功を買われてAdministrator of the year Awardを体育協会から頂戴しました。 また、2004年アテネ・オリンピックにおいてフィジー柔道の監督として大会に参加、入場行進に参加しました。

長谷川高彦:経歴
1977〜1980 柔道協会 会長 (PRESIDENT)
1993〜2001 柔道協会 副会長 (VICE PRESIDENT)
2000年のシドニー・オリンピックにコーチとして参加
2002〜2004 柔道協会 会長
2004年のアテネ・オリンピックに監督として参加、入場行進にも参加。
2004〜2006 柔道協会 副会長
2005年に首都スパに柔道場を設立。
2006年に旭日双光賞を受賞。
2007 他界

フィジーの田舎道場
私の道場は首都スバから車で50分ほど走ったパシフィックハーバーにあります
そこにあるカルチュアルセンターというショッピング街の1部屋を月当たり184フィジードル(約1万1千円)の賃料を払って4年程前から借りています。

10年前はにわとり小屋に30枚の畳を敷いて始めたのに較べれば格段の差でロケーションも広さ(畳数65枚)も気に入っていますが毎月小生のフトコロから出ますので全く問題がないとはいえません。畳は日本の友人に頼んで中古品を持ち込みましたが5年ほど過ぎた現在損傷が激しくなり(軟らかくなり過ぎて)足場が悪く足首をひねる子がいて心配しながら練習しています。

柔道着も日本の知人の高校、大学等からもらったものを東京の自宅に集め当方に送ってもらい使わせていますが船賃も馬鹿にならず又中古品の為破れるのも早く補給が大変です。
子供はドンドン大きくなるので直に小さくなります。皆わりに気がまわるというかズボンが短くなると直に変えてくれと云ってきます。

生徒は15分ぐらい歩いて来る近隣の村の子供達ですがほとんどは余裕のない家庭の子弟で月謝を取るわけにはいかず無料です。従ってたまにスバへ試合に行く時も各自がバス代(片道3ドル)を払って行くことも出来ず小生がバスをチャーターして100ドル(6000円)払って出かけます。数少ない海外遠征も主催国が宿泊と食事を負担してくれる所、場合によっては航空運賃まで払ってくれる大会を主に実施しています。

毎週月水金の夕方6時〜8時を練習日とし青年協力隊の青年がスバから教えに来てくれます。
男女半々で、週3回精勤する子は少なく平均して週1回、毎回10〜20人、10歳〜18歳ぐらいです。中学や高校を終わると働きに出るので練習に来なくなる生徒が多くて悩みの種です。

面白いのは年に3〜4回スバで行われるフィジー選手権大会ともなると、とうの昔に稽古を止めてしまった連中が何処で聞いてくるのかぞろぞろとやってきてさびついた技で本人は勝つつもりで一生懸命やっています。たまには道場に顔を出せといってもその翌日から全く姿を見せません、スバの試合だけに来るのは楽しみがなく遠足のつもりなのでしょう。

サイズ的には平均して大柄な民族なので成人では男子73kg以上女子は63kg以上が多く男子60kg、女子48kgの選手は中々捜すのに骨が折れます。インド人は平均して小柄ですが骨格が細く体力的にフィジアンにかなわないので道場に来るのはフィジー人ばかりです。
フィジアンにも純粋なポリネシアン、これはハワイ、トンガ、サモア、からニュージーランドのマオリにつながる大きな人種、メラネシアンはパプアニューギニア、ソロモン方面の日本人とあまり変わらない小さな人達、それにこの両方が交じりあった中ぐらいの人々です。

興味深いのは12、13歳から17、18歳程度までは男子と女子にあまり体力面の差が無いことです、17歳ぐらいで2年ほどトレーニングした女子は同年輩の経験が浅い男子を面白いほど投げます、投げられた男の子がいつも苦笑いをしながら立ち上がるのは当道場でいつも見られる風景です。女子は男子に較べて身体の成熟過程が早いということもありましょうが一般的に女子が男子に同サイズなら力負けしないことは日本人を含めてアジアの男女には見られないことだと思います、それと女子の方に根気があるというか長続きするようです。
男子は気持ちにむらがあって他人と較べて自分が特に秀でていないと分かると直に来なくなります、従って当道場は男女半々でも女子は海外試合を経験した子が多くアテネオリンピックにも2名参加していますが男子はいつも初心者中心になっております。

フィジーは別として他の南太平洋の国々、サモア、トンガ等は習慣や宗教の関係から女子が格闘競技などとんでもないと賛成しない親が多い様でフィジー以外ではほとんど女子の柔道は行われていない状況です。
フィジーの柔道は近隣の島々に選考している状況にあって今後スバのトレーニングセンター完成の暁にはこれらの国々の女子が乱取り稽古できるよう各地に数人ずつでも柔道をする人々を育成、サポートしていく努力が必要だと思います。

柔道着も日本の知人の高校、大学等からもらったものを東京の自宅に集め当方に送ってもらい使わせていますが船賃も馬鹿にならず又中古品の為破れるのも早く補給が大変です。 もし、不要な柔道着があれば助かりますのでご連絡ください。

Club Coral Coast
【住所】PO BOX 303 Pacific Harbour Fiji /  Lot 12 Belo Circle Pacific Harbour Fiji   【TEL】+679-3450421 【FAX】+679-3450900
© Copyright ClubCoralCoast All rights reserved.